2013年6月21日金曜日

本日の騎士ミロク10 (富士見ファンタジア文庫)

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あっさりと終わった。読み終わった後に余韻も何も残らなかった。最後の数巻は打ち切り臭を漂わせる急展開でいろいろと語り不足な点も多く不完全燃焼。おそらく人気がなかった(売れなかった)んだろうなぁ・・・これ以上続けてもしょうがなかったんだろうなぁ。終わらせるまでに数巻分の猶予を与えられただけマシだったと思うべきか。まぁ、それも仕方あるまいと思えるぐらいの内容の薄さだったのも否定出来ない。うーん、残念。