2014年11月24日月曜日

鬼哭街 紫電掌 (角川スニーカー文庫)

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内容・あらすじ
★★★__

 サイバーパンクギャング任侠モノ。
 知人にこの原作(エロゲ)が名作だと薦められて気になったものの、原作は現状手に入れるのは難しい状態だったので、小説版に手を出した次第です。
 前後編の編成となっていて、この巻だけでは感想を書くのはまだ難しいですね。とりあえず中国のサイバーパンクの世界観が細かく描かれていて、その造詣の深さに感服しました。
 しかし、舞台が中国ということで、漢字の固有名詞が多く登場し読めない言葉も多々あり、人の名前も覚えづらく、少々読みにくいと感じたところもありました。漢字難しいアルヨ。